地獄の卵管造影を終えて、次回の受診は生理中の血液検査と胸部レントゲン、心電図だそうです。3/20に生理開始すぐさま予約を入れて3/22受診。この検査で基礎的な検査は終了。さあ次は卵を如何に作るかである。
3/22血液検査の後、レントゲン。 いやー、今日に限ってよれよれのブラだったのに心電図の時に一気にベロンと剥がされちゃいました。勢いあまってのこと許しましょう。しかし、検査の時は一張羅の下着にしようと心に決めた日でした。
この後、診察で血圧とダイエットに釘を刺され、薬が増えました。生理をずらすための『プラノバール錠』3/23~4/5まで飲みます。『ブセレキュア点鼻薬』 卵が勝手に出ないようにするお薬を3/31より開始、「先生が良いというまで絶対に続けること」
かなり厳しく看護婦さんに念を押されて本日は帰宅。『プラノバール錠』などのピルでよく太ると言われているが、先生曰く、「食欲を増す作用があるので食べ過ぎて太る。」らしい「食欲に負けずにカロリー制限をしていれば薬自体で太ることはない。」らしい。
ちなみに、わたくしは太りませんでした。なぜなら『超糖質恐怖症』状態で食事制限に拍車がかかっている最中だから。只今67kg。目標までもうひとがんばり。最近、チョコレート食べてないなー。ケーキなんて論外だなー。だって糖質が怖いもん。
『プラノバール錠』は難なく過ぎていくのでありましたが、しかし、。『ブセレキュア点鼻薬』がやってくれました。3/31から1日3回 8時間おきにお鼻にシュッ(右)。シュッ(左)。使い始めは口の中が苦かったけど、しばらくすると口の中を苦くしなければと使命感が出てきて、スプレーのし忘れはなかったね。パブロフの犬並に。
3/31夕食にワインを1杯飲みました。飲んじゃだめって書いてなかったし、。『プラノバール錠』の時も3日に1杯程度は飲んでたのにすごかった。深夜、仰向けに寝ているとあまりの激痛に息が出来ない!!『落ち着け、落ち着くんだ、わたくし。まず息をするのだ。』心の中で自分に言い聞かせる。
下手に動くと激痛でもっと息が出来なくなる。痛い中ゆっくりお腹で息をするようにお腹を膨らませると徐々に空気が入っていく。痛みは背中。このまま仰向けではいけない。『さあ、ゆっくり横を向くぞ。』ようらようら寝返りを打つ間の痛いこと。
何とか横を向くと少し治まる、また少しするし痛みが増す、逆を向こうと仰向けになると激痛『分かった、仰向けは絶対にだめなんだね。うん、分かったから大人しくしろ。』などと思いながら横を向く、トイレに行きたくなった。
急激な動きに対処できない。痛い。でもトイレ。横向きからうつ伏せになり、そこから土下座状態、中腰、立つぞー。痛いけど立って歩いたほうが痛みが少ない。まずは、トイレ。
なんだ、治ったと思い寝る、しばらくすると激痛。また、ゆっくり正座する。寝れない。ここから始まるのでした不眠地獄。隣ではわたくしが動くたびに目を覚ます、アダム。「大丈夫、痛いの?」「うん、大丈夫だから寝て。」
本日のお支払い 460円(ブセレキュア点鼻薬・検査 自費 13560円) 累計 51950円
次回 第14話 PON ブセレキュアにやられる。