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2011年12月

2011年12月26日 (月)

第52話 妊娠判定はいかに?

 9/19 夜の高木病院にて血を抜いて、9/20に電話して、ホルモン値はOK。

 9/26 またもや血を抜いて。いざ、判定は・・・・・残念。陰性でございました。体調の変化が無かったのでそんなもんかな。しゃあないね。という事で次。いくつ凍結できたのかしら。「1個凍結できました。」「1個ですか。」ちょっと凹み。なぜ凹むか、1個でも2個でも凍結手技料が同じだから。1個でも2個でも70000円。2個だったら1個単価35000円。

お金の問題かー?。お金の問題です。次回の1個で子供が出来ればいいけど次も視野に入れとかないと、年食ってんだから。次回移植したら、その次は生活に支障が出るので半年ほどお休みしないといけない。

「次、このまま続けてしますか?」「あー、1ヶ月あけてからいいですか。」「では、1回目の生理を見送って2回目の生理が始まったらマーベロンを飲んで、飲み終わって2.3日したら生理が来るので3日以内に受診してください。12月頭くらい移植でしょう。」「はい、たぶん12月半ばだと思います。」「生理周期が長いですね。予約入れてくださいね。」

 今日は残念賞と言う事で高木病院1階にあるタリーズで生クリーム増量してもらってたチョコラテの一番大きいのを飲んだ。半年振りくらいに甘いものを大量摂取。ごちそうさまでした。凹み解消、次回に賭ける・・・・メラメラ。

不妊治療助成金の書類も早速書いてもらいました。

本日のお支払い   自費 凍結手技料74350円 
                    検査費 6710円 
                    文書料 2100円      累計 566710円

  ②クール目終了。
  
    わぁー、今回1個の卵を残して56万円かー。次は移植費用くらいなのでちょっとはほっとしているけど、1個もストックなかったらほんとにやってらんない。資金がほぼそこをつきましたので、次回の移植しだいでしばらくご休憩の予定です。

次回  第53話  月日の経つのは早いもので2.5クール目に 

2011年12月18日 (日)

第51話 2個戻して、お願い。

 やってきました、9/14 卵は育ったかしら。・・・・。6個中5個に顕微鏡授精して4個が正常分割。1個は多核胚になっちゃった為さようなら。よしよし、4個も取れたな。しかし、悩みどころ、単純に確立で言えば2個戻すほうが1個より着床の確立は高い。2個のうち1個でも着床してくれればいいな。この年だし双子でいっぺんてのも良いし・・・。

「先生、2個戻せませんか?」「2個戻すと多胎のリスクが高いのでよくないです。最後の手段的なので。」「だめですか?」「まだ、移植が2回目なので行いません。」ということで今回1個戻しとなりました。

良く考えたら、後々どうしようもなくて2個戻して双子だったら、その時は今より年食っててもっと危険のような気がするけど。移植後、看護婦さんに「2個戻したかったんですけど。」「多胎は体にリスクがあるからね。でも、どうしても2個戻したかったらガンガン言わないと。」「ガンガン言っていいですか?」「ガンガン。」「でも今日は1個戻したので着床すれば良いんですけどね。」

残り3つは凍結となりますがちゃんと胚盤胞までいってくれますかね。今日からプロゲステロン膣錠とエストラーナテープ開始。
9/19の夜に採血して9/20電話でホルモン値の確認をします。ホルモンが足りないとテープが追加になるので取りに行く。
妊娠判定は9/26に血液検査がある。

わたくし的には、プロゲステロン膣錠が1番きらい。いつも起きる時間より30分ばかし早く起きて、ボーっとしてるところで膣錠入れてまた寝る。はっきりいって寝起きには入らない。ポロって折れることもあるし。この時にナプキンは必需品。後はいつもの時間に起きる。めんどくさいけど自分でやる(不妊治療)と決めたからやる。でも、嫌いなものはきらい。


本日のお支払い   自費 266440円(顕微鏡授精140000円+新鮮胚移植90000円その他お薬) 
                                               累計 483550円

次回  第52話 妊娠判定はいかに? 

2011年12月13日 (火)

第50話 採卵しましょ。そうしましょ。

 9/10時刻21時30分 またもや夜の高木病院に潜入。が今日は患者さんが1組。予約があったのでその1組を抜き去り処置室に。血を抜かれ、お尻にプレグニールを打ち、もみもみ。終了。

先ほどの1組さんも診察が終わったらしく支払いと薬をもらいに本ロービーに。わたくしの支払いは採卵日のつけなのでそのまま帰宅。

 9/12 朝の8時、アダムのおたまじゃくしを携えて、すっびんで病院入り。今日はアダムのおたまじゃくしはどうかしら。ずっと亜鉛を飲ませていたのは役に立っただろうか。拝むように看護婦さんへ託す。

 お部屋の鍵は今日は1番。お着替えしてベットで読書しながら待っていると看護婦さん登場。「トイレに行かれてから入りましょう。」「はーい。」トイレトイレ。いざ採卵室。「前回は採卵しにくくて、かなりお腹を押さえられたみたいです。」「はい、あれは結構きつかったです。」「今回は痛くないといいですね。」

ぷすっ。「液、出ました。止まりました。」   ぷすっ。「液、・・・。」   ぷすっ。ぷすっ。ぷすっ。・・・。

今日は全然、痛くなーい。左側も押さえられたものの、前回のような痛みはない。「先生、お上手。全然痛くなかったですよ。」「私って結構、うまいでしょう。」「お上手!!」ぱちぱち。先生に拍手をしつつ終了。

「今から2時間ほど休憩してから帰っていいですよ。」「あのー、この後仕事なので1時間半位の休憩でもいいですか。」「出血量もほとんど無いので体調がよければいいですよ。」ストレッチャーに移されお部屋に移動。2時間の休憩を30分値切って仕事へGO~よ。
  
 帰る前の診察で「今回は顕微鏡授精ですね。」「体外受精+レスキューじゃないんですか?」「この数値じゃ顕微鏡じゃないとだめでしょう。」そんなに数値が悪いのか。顕微鏡授精確定。

おたまじゃくしさんの数がちょっと減っていた。そういえば2週間ほど前、アダムは軽い風邪を引きやがったのさ。ばか。でも、今日アダムがいなくて良かった。絶対凹んでおたまじゃくしの数が減る。

全部で卵は6個。いくつ育ってくれるかな。「授精がうまくいけは15日の移植にしましょう。」「14日か16日でもいいですか?」「ええ、成長の進み具合を見たほうがいいですけど、過ぎるよりも前の方がいいですから14日にしましょうか。」「それでお願いします。」

ということで移植は14日に決定。

本日のお支払い   9/10分 自費  6980円 プレグニール代 
              9/12分 自費 90350円     累計 217110円

次回  第51話 2個戻して、お願い。

2011年12月 4日 (日)

第49話 採卵日けってい。

 9/9 8時50分 血液検査のため2階採血室に。いつもながら多いこと。あまり多いと5階での採血になる。よって今日は5階で採血。これから1時間ひまー。

やっとの事で診察室に入ると、エコー室に、また戻って卵の結果。「いい大きさに育っているので12日月曜日に採卵しましょう。明日の21時以降にプレグニールを打ちに来てください。その前に検査用の血を採って待たずに帰っていいですよ。」「21時以降に注射。血を採って待たずに帰る・・・。」

メモを取りながら口に出して確認。なんだか今回は集中力が低下してしていてブセレキュア点鼻薬を使い始めのときに1回し忘れてしまいヒヤッとした。気がついてすぐにしたので良かったもののなんか調子が変。

本日のお支払い   自費 8350円   累計 119780円

次回  第50話 採卵しましょ。そうしましょ。