第52話 妊娠判定はいかに?
9/19 夜の高木病院にて血を抜いて、9/20に電話して、ホルモン値はOK。
9/26 またもや血を抜いて。いざ、判定は・・・・・残念。陰性でございました。体調の変化が無かったのでそんなもんかな。しゃあないね。という事で次。いくつ凍結できたのかしら。「1個凍結できました。」「1個ですか。」ちょっと凹み。なぜ凹むか、1個でも2個でも凍結手技料が同じだから。1個でも2個でも70000円。2個だったら1個単価35000円。
お金の問題かー?。お金の問題です。次回の1個で子供が出来ればいいけど次も視野に入れとかないと、年食ってんだから。次回移植したら、その次は生活に支障が出るので半年ほどお休みしないといけない。
「次、このまま続けてしますか?」「あー、1ヶ月あけてからいいですか。」「では、1回目の生理を見送って2回目の生理が始まったらマーベロンを飲んで、飲み終わって2.3日したら生理が来るので3日以内に受診してください。12月頭くらい移植でしょう。」「はい、たぶん12月半ばだと思います。」「生理周期が長いですね。予約入れてくださいね。」
今日は残念賞と言う事で高木病院1階にあるタリーズで生クリーム増量してもらってたチョコラテの一番大きいのを飲んだ。半年振りくらいに甘いものを大量摂取。ごちそうさまでした。凹み解消、次回に賭ける・・・・メラメラ。
不妊治療助成金の書類も早速書いてもらいました。
本日のお支払い 自費 凍結手技料74350円
検査費 6710円
文書料 2100円 累計 566710円
②クール目終了。
わぁー、今回1個の卵を残して56万円かー。次は移植費用くらいなのでちょっとはほっとしているけど、1個もストックなかったらほんとにやってらんない。資金がほぼそこをつきましたので、次回の移植しだいでしばらくご休憩の予定です。
次回 第53話 月日の経つのは早いもので2.5クール目に