第41話 血迷って? 犬を飼う。パート4「栗ひろい」
動物愛護ボランティア ハッピーボイス http://www7.ocn.ne.jp/~happy630/new.html
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前回からの続き。なぜいとこが動物保護団体をしているのを忘れていたかと言うと、あまり関わりたくなかったから。何が困るかと言うとわたくし自身が保護活動にはまる危険性が高いからです。どっぷり、はまると思う。
過去に車に引かれた犬を保護し病院に連れて行き大枚はたいたり、うじさんの沸いた子猫を拾ったり、虐待をうけていた猫を貰い受けたり。と何度と無くアダムに迷惑をかけてきた。今は特に、不妊治療を始めたので寄生虫だけは注意している。
ただ、今回HP・ブログを見て、大変な頑張りように感動してしまった。寄付と個人の持ち出しで猫ハウスを作ったり、保健所から殺処分になる犬を引き取り里親を探したりとすごい活動。
そこでまず目を引いたのがミニチュアダッククス。良く見ると前足が1本無い。公園に3匹いっぺんに放置されていたのを保護。しばらく、元の飼い主を探してみたものの、飼い主が現れなかったために里親の募集になった。
前足が1本無くてもいいかなと思いアダムとお義母さまに相談。答えは不可。もし転んでけがをしたら怖いから。ミニチュアダッククスはあまりの好きではない。との理由。
一緒にいるのはほとんどお義母さまなので意見は尊重しますが、一応、この子の状況を知るためにいとこに電話をするとブログに写真アップする前に里親希望が居たそうでその方が引き取られたそうです。よかったね。またもご縁が無く。
次回 第42話 血迷って? 犬を飼う。パート5「栗ひろい」

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